龍勢 番外品 Ryusei Extra Blend
龍勢 番外品 Ryusei Extra Blend
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2025年4月14日より順次発送開始
極上の蔵元ブレンド『龍勢 番外品』
龍勢 番外品って?
醪を搾るさいの最後の「責め」部分のみを、蔵元独自の配合で大胆にブレンド。
生酛純米大吟醸や純米吟醸をふんだんに使用した、贅沢なお酒です。
"荒々しい「責め」の部分だけをブレンドしたらどうなるんだろう?"
という蔵人たちの好奇心から生まれた、この番外品。
ブレンドのお酒は数多くありますが、「責め」部分だけをブレンドしたお酒は珍しいのではないでしょうか。
『蔵元遊び酒 番外品』として2000年に発売して以来、20年以上愛される逸品。

番外品の魅力
力強い「責め」の部分が、ブレンドすることによってまろやかな味わいに。
1種類のお酒では出せないような、複雑に絡み合う極上の味わいに仕上がりました。
今年の番外品は、藤井酒造最上級クラスの生酛純米大吟醸2種類を中心にブレンド。
例年の力強い味わいと比べて、今年は上品でリッチな仕上がり。
繊細で華やかな味わいになっています。
香り:白桃のような上品で甘やかな香り
味わい:綿あめのようなとろりとした甘み。口に入れると爽やかな酸味が広がります。生酛独特の渋みが特徴的で、後口はさわやか。
いつまでも飲んでいられるような、口福なお酒。
少し寝かせると、より角のとれたまろやかな味わいをお楽しみいただけます。
おすすめは、冷蔵庫から出して少し置いたくらいの10~12度くらいの温度。
ワイングラスなどでお楽しみください。
少し熟成させれば、ぬる燗などでもお楽しみいただけます。
※生原酒のため、別途クール料金(税込396円)がかかります。
使用米 | ブレンド(ラベルに記載有) |
精米歩合 | ブレンド |
原材料 | 米、米こうじ |
アルコール | 16度 |
酵母 | ブレンド |



Collections
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龍勢 別格品
龍勢の頂点 藤井酒造の醸造理念「不易流行」変えてはならないものを守りながら、常に最善を求めて進化を続けること。その思想をもっとも忠実に体現しているのが、『龍勢 別格品』です。 使用するのは、藤井酒造が長年向き合ってきた4つの酒米(八反錦・八反35号・山田錦・雄町)。各品種ごとに年に一度だけ仕込まれ、仕込み設計や醸造手法は毎年、その年の原料や環境と真摯に対話しながら決定されます。 目指すのは、「その年にしかつくれない、もっとも優れた一杯」。過去の酒を踏襲することもあれば、大きく刷新することもあります。変えるために変えるのではなく、最高の味わいのために、変わることを厭わない。それが別格品のコンセプトです。 自然発酵が生み出す奥行きある味わいは、新酒としての瑞々しさに加え、時間とともに深まる熟成の美しさも見せてくれます。その年だけの一滴、そしてその先にひらく余韻。龍勢が追い続ける「いまこの時代の、最高の龍勢」をぜひご体験ください。
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龍勢 Classics
創業の系譜を継ぐ、龍勢の原点 明治40年(1907年)、日本初の全国清酒品評会で最優秀第一位を受賞した銘酒『龍勢』。その名を冠することを許されたのは、当時「その年で最も出来の良い純米酒」のみでした。 龍勢 Classics は、その歴史と精神を受け継ぐ、ブランドの中核を担うシリーズです。 穏やかな香り、米の旨味、そして生酛由来のしなやかな酸。過度な装飾を排した“酒の骨格”が際立つ、正統派の味わいです。時代を超えて受け継がれる、藤井酒造のスタンダードをお楽しみください。
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龍勢Lab. Works.
まだ見ぬ可能性に出会う 龍勢 Lab. Works.は、蔵人が「こんな日本酒を作ってみたい!」と思ったお酒を造る試験醸造酒です。 2024年に「龍勢 Lab.」から「龍勢 Lab. Works.」に生まれ変わり、より多くの皆様にお届けできるようになりました。