コレクション: 龍勢 -Classics-

もっとも出来のよい純米酒だけが名乗ることの許されるお酒、龍勢

明治40年(1907年)、日本初の全国清酒品評会で最優秀第一位の名誉に輝いた銘酒『龍勢』。
創業銘柄『龍勢』は、「その年で最も出来のよかった純米酒」だけが名乗ることを許されたお酒でした。
龍勢 -Classics-は、その系譜を受け継ぐクラシカルなシリーズ。
藤井酒造を代表するフラッグシップシリーズです。

 

 

 

International Wine Challangeでの功績

 

日本初の全国清酒品評会での栄誉から100年後の2007年、ロンドンで行われる世界的なワインコンクール、「International Wine Challange」(通称IWC)でその年に新設されたSAKE部門、純米吟醸酒・純米大吟醸酒の部にて、『龍勢 黒ラベル 純米大吟醸』が最高賞である部門トロフィーを受賞しました。

 

 

純米へのこだわり

 

龍勢は、創業以来ずっと純米酒です。
「純米でない龍勢は龍勢ではない」と、戦後純米酒の製造が禁止された時代には龍勢は造られませんでした。
その後、現在の社長である五代目・藤井善文によって龍勢は復活しました。その復活した龍勢が、この『龍勢 黒ラベル』『龍勢 白ラベル』です。

 

 

お米へのこだわり

 

Classicsで使用しているお米は、鳥取県琴浦町にある契約農家のもとで育てられた山田錦のみを使用しております。
契約農家との信頼のもと、厳選された山田錦を使用して酒造りを行っております。

 

 

ラインナップ


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