龍勢 和みの辛口 -八反錦-
龍勢 和みの辛口 -八反錦-
Share
※龍勢 Limited Seriesのオンライン販売はしておりません。全国の特約店様にてお買い求めください。
食卓の定位置
「和みの辛口」は、藤井酒造が日常酒としての原点に据える一本です。
やさしく広がる米の甘みと旨味、そして飲み飽きのこない穏やかなバランス。
すべての食卓に寄り添う、懐の深い味わいを目指しました。
使用する酒米は、広島生まれの八反錦。
蔵付きの酵母と乳酸菌による自然発酵を経て、しなやかな酸が味わいを支えています。
冷やして軽やかに。燗でしっとりと。
お好みの温度帯で、その日の料理と気分に合わせてお楽しみください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
原料米 | 八反錦 |
---|---|
精米歩合 | 60% |
アルコール分 | 16% |
酵母 | 蔵付き天然酵母 |
乳酸菌 | 無添加 |
スタイル | 二度火入れ / 常温囲い |
おすすめ温度 | お好みに合わせて |



Collections
-
龍勢 別格品
龍勢の頂点 藤井酒造の醸造理念「不易流行」変えてはならないものを守りながら、常に最善を求めて進化を続けること。その思想をもっとも忠実に体現しているのが、『龍勢 別格品』です。 使用するのは、藤井酒造が長年向き合ってきた4つの酒米(八反錦・八反35号・山田錦・雄町)。各品種ごとに年に一度だけ仕込まれ、仕込み設計や醸造手法は毎年、その年の原料や環境と真摯に対話しながら決定されます。 目指すのは、「その年にしかつくれない、もっとも優れた一杯」。過去の酒を踏襲することもあれば、大きく刷新することもあります。変えるために変えるのではなく、最高の味わいのために、変わることを厭わない。それが別格品のコンセプトです。 自然発酵が生み出す奥行きある味わいは、新酒としての瑞々しさに加え、時間とともに深まる熟成の美しさも見せてくれます。その年だけの一滴、そしてその先にひらく余韻。龍勢が追い続ける「いまこの時代の、最高の龍勢」をぜひご体験ください。
-
龍勢 Classics
創業の系譜を継ぐ、龍勢の原点 明治40年(1907年)、日本初の全国清酒品評会で最優秀第一位を受賞した銘酒『龍勢』。その名を冠することを許されたのは、当時「その年で最も出来の良い純米酒」のみでした。 龍勢 Classics は、その歴史と精神を受け継ぐ、ブランドの中核を担うシリーズです。 穏やかな香り、米の旨味、そして生酛由来のしなやかな酸。過度な装飾を排した“酒の骨格”が際立つ、正統派の味わいです。時代を超えて受け継がれる、藤井酒造のスタンダードをお楽しみください。
-
龍勢Lab. Works.
まだ見ぬ可能性に出会う 龍勢 Lab. Works.は、蔵人が「こんな日本酒を作ってみたい!」と思ったお酒を造る試験醸造酒です。 2024年に「龍勢 Lab.」から「龍勢 Lab. Works.」に生まれ変わり、より多くの皆様にお届けできるようになりました。